
人材育成の考え方
偉業は、先端を走る
「人」によってつくられる。

- 基礎人材育成
- エンジニア育成
- 基礎能力育成
- モノ作り力育成
「会社が社員一人ひとりの成長を支援し、社員一人ひとりのチャレンジが会社を成長させる」ことが、当社の人材育成の基本的な考え方であり、役割に必要な知識、心(マインド)、技術を社員自らが獲得するための機会を提供しています。社員一人ひとりが上司との面談を通じて、自分のキャリアビジョンを描き、成長に必要な研修機会について話し合います。社員には、どのような研修があるか、情報が提供され、自分のチャレンジ目標、キャリアを考慮して、必要な研修を受講することができます。
研修プラン
「会社が社員一人ひとりの成長を支援し、社員一人ひとりのチャレンジが会社を成長させる」という当社の育成方針に基づき、それぞれのチャレンジ目標やキャリアプランに沿って、必要な研修を受講できる環境が整っています。
入社時の集合研修や、半導体技術を基礎から学べる技術研修プログラム、チューター(先輩社員)がサポートするOJT。さらに、1年目、2年目、3年目のフォロー研修を通じて、計画的な成長を推進しています。

キャリアプラン
当社では、自分でキャリアを考え、自分の意志で新しい領域へ挑戦できる環境が整っています。
一人ひとりのキャリア設計に合わせて、様々な経験を積む機会を提供し、可能性を広げてイノベーションを生み出す人材へ成長できます。
キャリアプラン事例
モデル①
ある領域における専門家として技術を高めていく
半導体の製造プロセスは多岐にわたります。ある製品の決まった一つの工程だけでなく、様々な工程に携わることで、より多くの知識と経験を積み上げ、プロフェッショナルをめざすことが可能です。
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1年目
開発部署(プロセス)
Aタイプ製品、
A工程 -
5年目
開発部署(プロセス)
Bタイプ製品、
A工程 -
9年目
開発部署(プロセス)
Bタイプ製品、
B工程 -
12年目
開発部署(プロセス)
Cタイプ製品、
B工程
将来的にマネジメントを目指し、幅広く技術を習得する
開発部署で得た知見を活かし、評価・解析系部署へのキャリアチェンジも可能です。あるプロジェクトで得た経験は、他のプロジェクトで活かされることも多く、自分自身の意志に合わせて自由なキャリア設計でステップアップできます。
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1年目
開発部署(デバイス)
Aタイプ製品 -
3年目
評価・解析系部署
Aタイプ製品 -
10年目
開発部署(デバイス)
Bタイプ製品 -
16年目
評価・解析系部署
Cタイプ製品
キャリア支援制度
定期キャリア面談
自分の「キャリア」について真剣に考え、めざす方向性について上長と話し合い、コミュニケーションを深めるための場として、キャリア面談を実施しています。中・長期的なキャリア形成について自身の考えを整理するとともに、上長との対話を通して、自身の思い描く姿と実現に向けた今後のアクションを具体化します。
キャリアチャレンジ
プログラム
「自分のキャリアの幅をさらに広げたい」「新しい領域にもチャレンジしてみたい」という意欲がある社員に、職種・組織・ビジネスカテゴリーの枠を超えて様々な経験を積む機会(社内公募枠)を会社が提供し、個人の意志で自由にチャレンジできるプログラムです。